2011年7月30日土曜日

「宇都宮・放射能から子どもを守る会」発足のご案内

7月15日に宇都宮で以下、「宇都宮・放射能から子どもを守る会」を発足しました。
以下、会の紹介です^O^
県内外含め同じ意識を持つ多くの仲間と繋がっていきたいと思い、初めてブログを立ち上げます。
*会の名前に「宇都宮」を入れたのは、実行的な働きかけができる範囲は宇都宮までかな?ということで、会自体はオープンです。
どうぞ宜しくお願いします。


「子供に安全な環境を保証してやりたい」という宇都宮市の意識ある大人が集まりました!



市場流通した牛肉から暫定基準値以上のセシウムが検出されましたが、3・11以降、日常生活を営む上で不安に思わざるを得ない状況に晒されていると思います。
3・11を機に一斉に引上げられた(後出しじゃんけんの)安全基準でもって「基準値以下なので安全です」と言われても「じゃぁ今までの基準値ってなんだったの?」ということで、そのまま信用していいいものか、不安に感じている人も多いです。

 
その一方で、「自分が過剰反応しているだけ?」「学校に相談してもモンスターに思われてしまうんじゃない?」という思いで、具体的な解決手段が見つからずに気を揉んでいる方もいるのではないでしょうか。

或いは、実際に個人で学校や行政に問合せ・要望などをして、「個人の声はなかなか届かない」ことを実感されている方もいると思います。

 
「子供たちに安全なものを食べさせ、安全な環境を保障してやる為に何をすべきか?」知恵と力を集結し、考え・行動していきましょう。 身の回りの身近なレベルのことから、行政の理解を得て進めるべき大きなことまで、私たちにできることはあります。
「これからの被爆(特に内部被爆)をミニマムに抑えるには普段の生活の中でどんなことに気をつけたらいいの?」
「体内に入ってしまった放射線物質はどうやって対外排出を促したらいいの?」 そんな知恵も共有していきましょう。


そんな身近なレベルの情報共有から、基準値見直しなどの大きな動きまで、ただシンプルに目的に向かって行動を起こしていきたいと思っています。

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