陳情書可決に向けての活動の一つ、議員さん訪問の経過報告します。
◎26日 11:30-12:00 議会改革クラブ訪問
会派: 西代表、遠藤幹事長、久保井議員様 3名
宇都宮・子ども: 松本1名
私たちと同じ考えで活動をしてこられた会派で、
・学校や公園できめ細かな外部線量測定を実施されています
⇒ 2名の方がガイガーカウンターを個人所有、1名の方がガラスバッジを所有されています
・教育委員会に(線量が高い上河内地区の)校庭表土の削除を申し出されました
⇒ 国の基準に従って削除不要判断で断られました。「それじゃぁ」ということでボランティアで自主的に削除しようとしたら、止められたらしいです、、。
・上下水汚泥の問題についても対策を検討されているようです
⇒ (超高濃度)汚泥が満載されたコンテナがずらりと並んだ様子を写真で見て、げんなりしました、、。
宇都宮・子どもの会の紹介をさせて頂いて、陳情内容の説明をさせて頂きました。
⇒「議員が単独で声を上げても行政は動かない」、「市民の声が上がってきて初めて行政を動かすことができる」
と言われ、私たちの会の発足を歓迎して、活動を奨励する言葉を頂きました。
先日MLで紹介させて頂いた給食・牛乳のAERA記事をご提供下さったのも同会派です。
放射能汚染の問題に対して非常に意識高く取り組んでおられる様子がよくわかり、今後同問題について議会審議頂くにあたって、同会派みなさまの存在をとても心強く感じました。
以上、26日 議会改革クラブ訪問の報告です。
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